深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル
シンプルで豊かに生きる幸福論

「頼る力」ひとりじゃない 不完全だからこそ寄り添い生きる

2014年6月25日

もっと頼っていい

素直に「助けて」「手伝って」が言えない。
人に頼る、頼むといったことが苦手な人が少なくないように感じます。

人は自分に足りないところを隠したがる。
出来ないことや苦手なことを、恥ずかしいことだと考えてしまいがちです。

出来るふりをするから失敗できなくなる。
強いふりをしていても苦しい思いをするだけ。

苦手なこと、弱いところは隠さずに自分からみせるようにしてみましょう。

完璧な人間なんていません。
全てをひとりでなんてできはしません。

だから頼る。

頼ることは甘えではない。
助けを求めることは弱さではありません。

自分が劣った存在だと認めることではないのです。
もっと人に頼っていいのです。

不完全だからこそ寄り添い生きる

他人に負担をかけたくない。
こんなことを頼んだら迷惑がられるんじゃないか。

そうやって自分だけで抱え込んでしまう。
全てひとりで背負い込んで身動きがとれなくなる。

誰だって同じ、人は不完全な存在です。

だからこそ他者と寄り添い生きていく。
弱いからこそ補い合って生きていくのです。

ひとりで生きることが「自立」ではありません。

どんな人だって誰かに助けられ、誰かを助けながら生きています。
ひとりきりで生きている人なんていません。

困ったときはお互い様。
そうやって生かし生かされ繋がっているのです。

ひとりじゃない

私たちは何でもできる、何にだってなれる。
ただ、全部はできない、

人生には限りがあります。

出来ないことは出来る人に頼めばいい。
何でもひとりでやろうとしなくていい。

全て人任せでいいということではありません。
誰かに依存することでもありません。

あなたはひとりで生きているのではないということ。

苦しいときは助けを求めてみましょう。
その分、自分の出来ることで返していけばいいのです。

重い荷物でも、みんなで協力すれば持ち上がります。
ちっぽけなプライドは捨ててしまえばいい。

私もあなたも、決してひとりではないのです。
 

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コメント & トラックバック

  • Comments ( 3 )
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  1. ストーリーセラピスト

    ひとりで生きることが「自立」ではありません。

    この言葉がとても刺さります。
    まだまだ人に頼れない弱さがある自分を突きつけられますね。
    ありがとうございました。

  2. そうですよね。松籟さんのおっしゃっている事はとても良く分かります。
    でも、頼ることのできる人は強い人なんだと思います。
    私のような弱い人間には難しいです。

    • ケムリンさん

      頑張りすぎてしまう人、ひとりで抱え込んでしまう人。
      そういう人にとって「頼る」ことは少し勇気がいることかもしれません。

      足りない部分があることを認めることなのだと思います。

      人は誰もが完璧ではありません。
      ひとりでは生きていけない不完全な存在です。

      大切なの「頼ってもいい」のだと知っておくことではないでしょうか。

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