深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル シンプルで豊かに生きる幸福論

「劣等感が強い人」 優劣ではなく、違いがあるだけ

劣等感は自分の中だけのもの

誰だって探せば、自分の嫌いなところのひとつぐらいはあるものでしょう。
人は自分にないものを欲しがる。

他の人は持っているのに自分だけが持っていない。
それは自分が劣っているからだと考えてしまいがちです。

認めたくないから見ないふりをする。

目を背けていても劣等感はなくなりません。
無理に押し込めても、ことあるごとに顔を出す。

劣等感は自分の中だけにある感情です。
他人から羨ましがられることでも、本人からすればコンプレックスになることもあるでしょう。

劣等感とは、ただの思い込みや先入観によるところが大きいのです。

こういう状態はよくない。
こういう性格は嫌われる。

他人が実際に気にしているのではありません。
自分が気にしているだけ、執着しているだけなのです。

出来ないままでもいい

自分に足りないものを埋めようとする。
ダメな自分を変えようとする。

変わるのではない、今の自分を否定するのではない。
出来ない自分も受け入れる。

ありのままの自分を受け入れましょう。

完璧な人なんていません。
苦手なことや、出来ないことがあってもいい。

優劣ではない。
上も下もない。

ただ違いがあるだけ。
それが個性になるのです。

人はひとりで生きているのではありません。
何でも自分ひとりで出来るようになる必要なんてないのです。

苦手なことは得意な人、出来る人に手伝ってもらえばいい。
その分、自分のできることで返してあげればいいのです。

比べなくていい、争わなくていい

自分の欠点ばかりを気にしていると、他人の欠点も気になります。
自信がない人ほど、他人の悪いところを探そうとします。

他人が褒められると「ここがダメ」「あそこがよくない」と否定してしまいます。
相手を下げることで、自分の価値を上げようとするのです。

劣等感は他人との比較で生まれます。
他の人に比べて自分ははダメだと落ち込んでしまう。

あの人に比べて自分は出来ることが少ない。
他に人に比べて自分の容姿は劣っている。

人生は競争でも順位争いでもありません。
他人と比べて劣等感を持つ必要なんてないのです。

出来ないことや、ないものに囚われていても仕方在ありません。

いつまでも足りないものはなくならない。
自分たちが不完全であるということを受け入れましょう。

出来ること、今あるものに目を向けてみましょう。
 

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