深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル
シンプルで豊かに生きる幸福論

レッテルという名の偏見を貼る 決めつけるから複雑になる

2015年1月26日

「A型だからこう」
「あなたはこういう性格」

外見や職業、肩書や生い立ち。
私たちは他人を分類して、先入観や偏見を持って接してしまいます。

レッテルやラベルを貼り「こういうものだ」と決めつける。
認識を歪めて、ありのままに物事を見れなくなってしまうのです。

レッテルを貼り決めつけてしまう必要なんてありません。
しなやかな心で、ありのままを見つめてみましょう。

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レッテルを貼る人の心理

私たちはわからないものに不安を覚えます。
だから自分の価値観に見合う型に当てはめる。

こうに違いないと、わかりやすい「答え」を用意する。

ひとつの物事、ひとつの側面からだけで全てを理解したように感じます。
相手にレッテルを貼ることで自分の領分に治めようとするのです。

人はみんなそれぞれ違います。

「あなたらしくない」
「こんな人だと思わなかった」

はじめから決めつけて、その人を判断するからおかしくなる。

貼られたラベルではなく、その人を見る。
周りの評価や誰かの噂も関係ありません。

判断するのは自分自信です。

自分自身を決めつけない

レッテル貼りは自分に対しても言えることです。

「どうせ自分なんてダメ」
「何をやっても上手くいくはずない」

そうやって自らにレッテルを貼る。
こういう人間なのだから仕方ないと自分にいいわけをする。

人は自分の考えが正しいと思いたい。
レッテルを貼り決めつけてしまえば、その通りでなければいけなくなります。

自分の正しさを証明するためにダメな自分に近づこうとする。
不都合からは目を逸らし、自分にとって都合のいい理由をつくり出す。

心は囚われてしまえば、それが自分の中の事実になってしまうのです。

私たちは自ら歪めた世界を生きています。
決めつけるのではなく心を柔軟にしておくことが必要なのです。

レッテル貼りをやめれば世界はシンプルになる

「諸行無常」変わらないものなどありません。
固定して制限しても物事は移ろいゆく。

決めつけることなく、ありのままに物事を見つめてみましょう。
選ぶのは過去ではなく今の自分。

大切なのは「今ここ」です。

私たちはレッテルを貼り分類することで単純化しようとします。
そのせいでかえって物事を複雑にしてしまう。

レッテルという名の偏見をやめる。
歪んだ世界をニュートラルな状態に戻すことです。

そうすれば今よりもずっとシンプルな世界を生きることができるのです。

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