深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル シンプルで豊かに生きる幸福論

正当化するから正しい理由が必要になる 偽るから複雑になる

自己正当化が世界を複雑にする

私たちは自分から生きにくくなるような選択をしてしまうことかあります。

人は自分が正しいと思いたい。
誤りに気がついていても、それを素直に認めることができない。

自分は間違っていないと、自分自身に言い訳をします。

だから、「誰か」や「何か」に責任を押し付けないといけなくなってしまう。
自分を正当化するために、自分以外の「悪者」が必要になります。

自分が正しいことの理由をつくらなければいけなくなるのです。

自らの正当性を探して、他人の欠点や間違いを誇張する。
自分は被害者で、相手に非があるという状況を心の中につくり出すのです。

嘘をごまかすために冷静な判断ができなくなってしまう。
世界が自分にとって生きづらいものに映るようになる。

自己正当化をするために、世の中や他人の存在を面倒で複雑なものにしてしまっているのです。

手放さなければ手に入らない

こちらが攻撃的な態度をとれば、相手も自分を守ろうとします。
お互いがお互いに相手を責め、向こうが悪いと考えるようになります。

自分のカラの中に閉じこもり、都合の悪いことはみようとしなくなってしまいます。

そんな状態が続くと、常に自分を正当化する。
いつも誰かや何かのせいにして、ありのままをみようとしない。

そうやって自ら苦しくなるような振る舞いをしてしまうのです。

誰かを悪者にする必要なんてない。
自分を正当化するために他人を責めなくていい。

手放さなければ手に入らない。
閉ざしたままでは開いてくれない。

人は他社に共感する力があります。
自分から開かくから、相手も心を開いてくれるのです。

自分の心を偽るのをやめにしよう

自分を騙すのは、もうやめにしましょう。

私たちは常に正しいことをしているわけではありません。
どんな人でも誤りや間違いはあります。

弱さも未熟さも含めて、ありのままの自分を受け入れる。

心を偽らないこと。
自分自身への嘘から目を逸らさないことです。

選択をしているのはいつだって自分。
環境や過去の記憶が私たちを動かしているのではないのです。

世界を歪めてしまっているのは自分自身の心の在り方です。
そのことに気がつかない限り、いつまでも歪んだ世界を生きることになります。

自分自身に正直に生きてみましょう。
自らの行動を決めるのは私たち自身なのです。
 

コメント & トラックバック

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. お返事頂き、ありがとうございます。
    『今』ですね。
    すぐには難しいかもしれませんが、
    妄想に使うエネルギーを精一杯幸せを感じる事に使う努力をしていきたいと思います。
    また更新楽しみにお待ちしております。
    感謝。

  2. 私は過去の恋愛で相手の方を何度か裏切った事があります。
    あれから心を改め、大切な人ができ、結婚することもできました。
    過去を反省し、裏切り行為等は一切しておりません。
    しかしその過ちのせいで、今逆に相手を心から信用できずにいます。
    見えない所で裏切られているのではないか?と。
    自分の行った事は返ってくると言いますし、自業自得なのかなとも思いますが、
    相手の女性関係を疑ってしまい、一度考え出したら過敏になってしまい、たまに相手に感情をぶつけてしまう事も。
    今はその不安を押し込んでいる状態です。
    こんな自分で、ありのままの感情を出し
    接してしまったら相手を傷つける気がします。
    今の幸せに目を向けて、猜疑心や負のスパイラルから抜け出すにはどうすればよいのでしょうか。
    穏やかな心でありたいです。

    • ねこさん

      コメントありがとうございます。
      ご自身の過去の行いのせいで、今度は自分が裏切られるのではないかと悩んでおられるのですね。

      裏切られることが怖いから、自分の過去のせいだから仕方がないと考えてしまっているのではないでしょうか。
      ねこさんの過去の行いと、相手の方が裏切らるかどうかは関係がないことです。

      私たちはつい、物事を悪い方に考えてしまいがちです。
      自分の中でつくり出したイメージで、自分自身を苦しめてしまいます。

      自ら暗闇に飛び込まなくていいんです。
      ありもしない想像に怯えるのはやめにしましょう。

      失うことを恐れるのではなく、今ある幸せを精一杯感じること。
      私たちが生きるのは「過去」でも「未来」でもなく「今」ここなのですから。

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