深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル シンプルで豊かに生きる幸福論

何も考えない豊かな時間 静かに自分の心と向き合う

何も考えない時間を持つ

慌ただしく過ごす日々。
常にやらなければいけないことに追われている。

まとまった時間ができたら。
そうやっていつまでも大事なことを先延ばしにしたまま。

忙しいと感じている人こそ自分の心を見つめる時間が必要です。

何も考えず、何にも囚われず自分自身と向き合う。
有意義に時間を使いたいと考えればこそ「ただ坐る」時間をつくるのです。

次の予定に急かされ、流されるままに漠然と生きるのではありません。

自分とって何が本当に大切なのか。
何を求め、何のための行動なのか。

自分の心に問い直す。
「今ここ」を見つめて生きていきましょう。

そのためにも、何も考えない「ただ坐る」時間を持つのです。

考えない練習

深く思い悩むと不安な考えばかりが浮かんできます。
つい心がネガティヴな方向に引っ張られてしまいます。

「どうしてあんな失敗をしてしまったんだろう」
情けなさや恥ずかしい思いに胸が苦しくなる。

他人から受けたひどい仕打ちや理不尽な言動。
思い出してはムカムカと腹立たしいさが心を満たしてしまう。

考えれば考えるほど自分の中で大きくしてしまいます。
思い悩んで、いつまでも心が囚われる。

考えすぎることが多くの悩みを生み出すのです。
止まることなく思考し続ける頭が私たちを苦しめる。

意識的に何も考えない練習ををしてみましょう。

静けさをつくる。
呼吸に集中して心をニュートラルな状態に戻すのです。

何も求めず、ただ坐る

私たちは常に外からの情報にさらされています。
新しい情報が津波のように押し寄せてきます。

ずっと受け身なままでは、多すぎる情報量に飲み込まれる。
時には外からの情報を遮断することも必要です。

心の声に耳を傾けてみましょう。

ゆっくりと自分の呼吸に意識を向ける。
普段は意識していない動きや身体の隅々にまで目を配る。

何も求めず、ただ坐る。
何事にも流されず、何者にも身を委ねない。

自分自身との対話を繰り返すのです。
会話のない問答を楽しむのです。

そこにあるのは、何も考えない濃密で豊かな時間。
何も考えない自分と向き合う時間が、しなやかで穏やかな心をつくるのです。
 

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