深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル
シンプルで豊かに生きる幸福論

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必要以上を持たない暮らし 大切なものと欲しいものは違う
あれも欲しい、これも欲しい。 満足できずにいつも必要以上を求めてしまう。 あれさえあれば、これさえ手に入れば。 今の自分に自信がないから、足りない「何か」を求めてしまう。 満たされないのは足りないからじゃない。 上辺でごまかしても、心から自分を受け入れることなんてできはしない。 手放すことで得られる豊かさがあります。 ...
人は人、自分は自分 比べなくていい、違っていていい
私たちはつい、他人と自分を比較してしまいます。 他人にあって自分にないものを探してしまいます。 人はみんな違うもの。 はじめから違うものを比べようとするからおかしくなるのです。 違っていていい。 同じでなくていい。 比べる必要なんてどこにもありません。 「人は人、自分は自分」なのですから。 比べなくていい 「みんな持っ...
「もう疲れた」 生きるのに疲れたら頑張ることをやめてみる
いつも無理して頑張って心をすり減らしている。 人間関係に気を使って毎日ヘトヘトになって。 「もう疲れた、このまま消えてしまいたい」 「何もかもが嫌になった」 生きることに疲れたら頑張ることをやめてみる。 一度立ち止まって疲れた心を癒やしましょう。 抱えた重荷をおろして軽くなって心で、また歩き出せばいいのだから。 疲れた...
「適当に生きる」 無理しなくていい、頑張らなくていい
「こうでなければならない」 「こうしなくてはいけない」 そうやって私たちは自ら生きることを難しいものにしてしまう。 他人にも自分自身にも正しさを求めてしまう。 もっと適当に生きていい。 自由に望むように生きていい。 生き方にルールも正解もありません。 自らを制限して、わざわざ窮屈な生き方を選ぶ必要はないのです。 生きる...
「嫌われたくない」をやめて「嫌われてもいい」を受け入れる
「嫌われたらどうしよう」 「こんなこと言ったら嫌がられるんじゃないか」 いつも自分の気持ちを偽り「いい人」を演じてしまう。 嫌われたくないから人の期待に応え続ける。 そんな生き方は窮屈で息苦しいものです。 自分から苦しい生き方を選ばなくてもいい。 「嫌われたくない」という心理が私たちを生きづらくさせてしまいます。 もっ...
人生に失敗なんてない いつからでも望むように生きられる
「あのとき違う選択をしていれば」 「もっと早く気づいていれば」 自分の人生は失敗ばかり、もう一度やり直したい。 そうやって、変えられないことばかりに囚われている人がいます。 もう目を逸らすのはやめにしましょう。 前を向いて生きていきましょう。 私たちはいつからでも変わることができる。 どんなときも幸せに生きることができ...
曖昧さを受け入れる 正しさに囚われない柔軟でしなやかな心
「心にゆとりが持てない」 「他人にも自分にも寛容になれない」 正解を求め、正しさを押し付け、自ら窮屈な生き方を選んでしまっている。 曖昧さを受け入れましょう。 世の中は私たちが考えるよりもずっとシンプルかつ、ゆるやかなものです。 曖昧さとは心にとって必要な余白なのです。 曖昧さを受け入れる 私たちはつい物事を白か黒かの...
すぐ怒る人の心理 怒りの根底にある感情に目を向ける
いつも何かにイライラしている人。 些細なことですぐ怒る人。 あの人は何をそんなに怒っているのでしょうか? 怒りとは思いを伝えるための手段。 怒ることで、その根底にある感情を吐き出しているのです。 ただ怒りの奥にある感情に目を向け、共感し受け止めるだけでいい。 それだけで改善できる問題も少なくないはずです。 すぐ怒る人の...
生きることが辛い人へ 楽になりたいなら執着を手放せばいい
今、多くの人が生きづらさを抱えたまま暮らしています。 不安や苦しみに耐え、心をすり減らしながら生きています。 無理をして頑張らなくていい。 楽になりたいのなら捨ててしまえばいい。 しがみつかなくてもいいのです。 手放せば楽になります。 あなたを苦しめているのは、あなたの中にある執着なのだから。 楽になりたいのなら 私た...
「ありがとう」感謝の気持ちをが幸せを呼び込む7つの理由
感謝の気持ちで生きることは人生を豊かにします。 感謝とは大切にすること、当たり前だと思わないこと、価値を見出すこと。 他を尊重し認め合うことができます。 「ありがとう」の心が幸せを確認させてくれるのです。 感謝の気持を忘れないでいることは、私たちが幸せに生きるために大切なことなのです。 1.今あるものにを大切にできる ...