都会で生活しているといつも時間に追われて暮らしています。
せかせかといつも焦って過ごしています。
いつまでにこれをやらないと。
今日中にこの作業を終えてしまわないと。
明日も早いからもう寝ないと。
そうやって時間に囚われて日々を過ごしています。
時間軸を延ばす
時間に縛られて生きていると、自分がやりたいからやるのではなく、やってしまわないとという考えに落ち入ってしまいがちです。
「しなければ」ではなく「したい」で物事を考える。
自発性のない行動というのは気が重いものです。
田舎時間
田舎なんかに行くと時間はゆったりと流れます。
物理的な時間は変わりませんが時間感覚がゆっくりになります。
変化するのは時間そのものではなく、感じ方です。
環境に合わせて自分の感じ方が変わるのです。
大切なのはどんな状況にいても、その時間感覚を忘れないこと。
心の在り方しだいで時間の流れは早くも遅くもなりますから。
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