深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル
シンプルで豊かに生きる幸福論

思想 ( 4 )

Category
思いが状況を引き寄せる 心の在り方が現実をつくり出す
自分は幸せだと思っている人には幸せな出来事が起こる。 運がいいと考えているとラッキーなことが増えていく。 反対に自分は不幸だ、自分は運が悪い。 そんなふうに考えている人は本当に不幸で運が悪くなっていく。 思考は現実になります。 思いが状況を引き寄せるのです。 思いが現実を引き寄せる 人は自分が正しいと思いたい。 だから...
「攻撃的な人」 自分の弱さを隠すために他人を否定する
攻撃的な人の心理 他人に対して攻撃的な人がいます。 いつもイライラしている。 常に何かに不満を抱いている。 些細なミスで相手を責めたり、すぐに他人を否定します。 欠点や、できていないところばかりに意識が向いているのです。 自分に自信がないから、周囲の人を貶めることで自らを引き上げようとする。 他人を攻撃することで自分を...
人は本心を隠す 傷つくのが怖いから、でもわかって欲しい
人はなかなかは本心を語りません。 本当のことを言って否定されたくないから。 受け入れてもらえなくて、傷つくのが怖いから。 自分を守るために「本心を隠す」という選択をします。 自分のことをわかって欲しい。 本当の気持ちを察して欲しい。 だけど、傷つきたくないから本当の気持ちは隠したまま。 歪めているから思いが上手く伝わら...
「人のせいにする人」自分を守るために他人を責めなくていい
「人のせい」をやめる こんなに頑張っているのに、家族や友人はわかってくれない。 私は悪くないのに、誰も自分のことを理解してくれない。 何をやっても上手くいかない。 他人が悪い、環境が悪い。 そうやって、いつも人のせい。 常に「誰か」や「何か」のせいだと考えている。 自分の間違いや、過ちを認めるのは勇気のいることです。 ...
「見返りを求めない生き方」 自分の望むように行動する
見返りを求めない心 私たちはつい見返りを求めてしまいます。 心のどこかで見返りを期待して、他人に親切にする。 感謝されなかったり、求めていたような反応がないと相手を責めてしまう。 親切になんかするんじゃなかった。 こっちが助けてあげているのに礼儀知らずだ、と。 見返りがあって当然だと考えているのです。 自分だけ損をした...
自己責任だと責めなくていい 切り捨てない、間違いもある
自己責任という傲慢 自分にも他人にも厳しい人がいます。 上手くできなかった人に努力が足りない、準備不足だと突き放す。 言い訳を許さず、出来ないことを甘えだと「自己責任」だと切り捨てます。 自分は努力してきた、多くのものを犠牲にしてきた。 だから、報われるのは当然だ。 努力を怠ってきた、楽をしてきた人間が、自分と同じよう...
「頼る力」ひとりじゃない 不完全だからこそ寄り添い生きる
もっと頼っていい 素直に「助けて」「手伝って」が言えない。 人に頼る、頼むといったことが苦手な人が少なくないように感じます。 人は自分に足りないところを隠したがる。 出来ないことや苦手なことを、恥ずかしいことだと考えてしまいがちです。 出来るふりをするから失敗できなくなる。 強いふりをしていても苦しい思いをするだけ。 ...
「劣等感が強い人」 優劣ではなく、違いがあるだけ
劣等感は自分の中だけのもの 誰だって探せば、自分の嫌いなところのひとつぐらいはあるものでしょう。 人は自分にないものを欲しがる。 他の人は持っているのに自分だけが持っていない。 それは自分が劣っているからだと考えてしまいがちです。 認めたくないから見ないふりをする。 目を背けていても劣等感はなくなりません。 無理に押し...
なんだか上手くいかないと思ったら 少しだけ考え方を変える
私たちはすぐに感情に振り回されてしまいます。 外からの刺激で簡単に心は揺れ動きます。 ちょっとしたことで落ち込んだり、不安になったり。 イライラしたり、悩んでみたり。 なんだか上手くいかないなあと感じたら、ほんの少しだけ考え方を変えてみてはいかがでしょうか。 考え方を変えてみる 相手が理不尽なことを言うから傷ついた。 ...
自ら挫折経験をつくり出す 全ては経験、失敗なんてない
何か新しいことをはじめたいけど一歩が踏み出せない。 上手くいかなかったらどうしよう。 どうせ失敗するだろうと、つい悲観的に考えてしまいがちです。 人は誰しも失敗したくない、挫折したくないと考えます。 ミスのない完璧な人間なんていません。 結果ばかりに囚われるのではなく、そこから得られるもの目を向けてみましょう。 学びが...