深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル
シンプルで豊かに生きる幸福論

心を整える ( 5 )

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ありのままの自分を好きになる方法 今のあなたでいい
ありのままの自分を好きになる 自分のことが好きになれない。 自分に自信が持てない。 もっと容姿が良ければ。 もう少し要領良くできれば。 他人にあって自分にないものに嫉妬してしまう。 自分の欠点やダメな部分ばかりを意識してしまう。 比べても仕方ありません 自分のことを拒んでも、他の誰かになることはできません。 違いは個性...
漠然とした不安に怯えない 思い通りにならぬことを受け入れる
漠然とした不安に悩まされている人がいます。 なぜだかわからないけどモヤモヤとした不安感が解消されない。 「失敗したらどうしよう」 「何か悪いことが起こるんじゃないか」 根拠のない不安で自分自身を苦しめてしまいます。 自分の中でつくり出した妄想で自らを傷つけてしまいます。 わからないから不安になる もし上手くいかなかった...
張り詰め過ぎて心が折れる前に 上手くいかなくても大丈夫
私たちの心は不安定です。 些細なことで一喜一憂して、落ち込んだり悩んだりしてしまいます。 失敗が続くと、人は簡単に心が折れることもある。 たった一度の失敗でも、それが影響の大きなものだと挫けそうになります。 適度に心をゆるめておくことです。 張り詰めたままの糸はたやすく切れてしまいます。 心が折れるその前に 全部投げ出...
間違いを責める必要なんてない 失敗は誰にでもある
正しければ責めてもいいのではない 人は不安のなかにいます。 誰もが痛みを抱えて暮らしています。 みんな余裕ががなくて、些細なことでイライラする。 相手の荒探しをして、すぐに誰かを攻撃する。 自分の意見は正しい。 相手が悪いのだから責められるは当然だと。 大勢の意見に便乗して攻撃する。 皆が責めているから自分も責めていい...
心が疲れた時は余計なものを捨てる 決めつけず曖昧さを持つ
少しづつ何かを我慢して、少しづつ何かを失っていく。 日々の暮らしのなかで段々と積もっていく目には見えない何か。 「こういうものだ」「しかたない」と分かったふりをする。 自分をごまかして物分かりのいい人間を演じてしまう。 心が疲れた時は自分自身を見つめ直す時期なのです。 自分の中の余計なものを捨ててしまいましょう。 心が...
悩み事をつくり出すのも大きくするのも自分 問題を複雑にしない
人はいつも迷いの中にいます。 「どうしよう」と悩み、考えれば考えるほど身動きがとれなくなる。 悩みをつくり出すのも、悩みを大きくするのも自分自身。 大抵は自分の心の中だけの、ただの思い込みにすぎないのです。 悩み事を生みだすのは自分自身 悩みとはいくつかの問題が合わさり複雑化した状態です。 やることが多すぎて何から手を...
人生山あり谷あり 結果に固執しない、勝ち負けを大きく考えない
「人生山あり谷あり」という言葉があるように、物事が上手くいくときといかない時、調子の波があります。 そういった目に見えない「流れ」や「勢い」といったものは確かに存在するのでしょう。 人生の中で何をやってもダメな時もある。 下がり調子の時、上手くいかないことが何度か続くと、自分はダメだと落ち込んでしまいます。 調子の悪い...
不平不満で解決しない、心配しても成功しない 楽するために行動する
楽をするために行動する 人は基本的に怠け者で、楽をしたい生き物です。 できることなら、困難や問題のない人生を望むのではないでしょうか。 だからこそ、すぐに楽な方を選んでしまいます。 楽だから、つい「誰か」や「何か」のせいにしてしまいがちです。 別のものに不満をぶつけて、見たくないものから目を逸らしていても仕方ありません...
心に余裕がないと感じたら 固執しない、こだわりを捨てる
心に余裕がないと私たちは、少しの負荷で崩れてしまう。 固執し、こだわる心が楽に生きることの邪魔をする。 自分自身で制限して、自ら余裕を奪ってしまっているのです。 心に余裕がないと感じたら固執しないこと。 生きることに息苦しさを感じたらこだわりを捨てることです。 そうすれば隙間が生まれて、その分だけ余裕ができるのですから...
考えすぎて物事を複雑にしない 感情を否定せず、ただ見つめる
誰だって毎日を「嬉しい」「楽しい」といった気持ちで過ごしたいと思います。 できれば「怒り」や「憎しみ」「嫉妬」などの感情は抱きたくないでしょう。 ですが、つい否定的な感情に支配されてしまうのが人というものです。 そういった感情に気づいたとき、否定するのではなく、感情と上手に付き合うことが必要なのです。 考えすぎない 迷...