深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル
シンプルで豊かに生きる幸福論

シンプルライフ ( 5 )

Category
心が満たされないのなら 欲しがらない、あるもので満足する
ものが溢れる時代です。 沢山のものが、いつでも簡単に手に入る世の中です。 つい、もっともっとと欲張ってしまいます。 欲しいものが手に入っても、また別のものを欲しがるようになる。 満足することができずに、気がつけば要らないものが増えていく。 何を手にしても心が満たされない。 ものへの執着が大きくなり、手放すことができなく...
固定観念に囚われず決めつけない 柔軟で自由な心で生きる
固定観念に囚われない 自分でつくり出したイメージの中で苦しんでいる人がいます。 「自分はこう」と決めつけて、自らを制限してしまう。 人は自分の中にあるイメージの世界で生きています。 自分はこういう人間だ、こうあるべきだと、固定観念の檻の中に閉じ込めてしまうのです。 自分なんてダメたと思っていると、自ら「ダメな自分」に近...
シンプルな世界をシンプルに生きる 詰め込むから複雑になる
人生はシンプル、複雑にするのは自分 物事を複雑にするのは自分自身。 人生はシンプルです。 多くを抱えようとするから持ちきれなくなる。 多ければ多いほど身動きがとれなくなる。 詰め込むから繁雑にみえるのです。 余計なものを削ぎ落とせば、本当に必要なものがみえてくる。 物事に意味などなく、それをどう捉え、何を見出すのかはあ...
シンプルに暮らすための捨てる生活 大切なものは多くない
捨てるから手に入る。 減らすから豊かになる。 持たなければなくさない。 抱え込むから余計なものに触れ回される。 ものを増やすということは、それだけ多くのものに縛られるということです。 シンプルに暮らすための捨てる生活を心がけてみましょう。 手放せないほど大切なものは、そう多くはないはずです。 シンプルな生活のために「自...
諦めるとは「明らめる」 自分にとって大切なものを知ること
私たちは常に選択を迫られます。 何かを選び、何かを諦める。 何もかもを望んでも、その全てが叶うことはありません。 全部やろうとすれば何もできなくなる。 「選ぶ」ということは「諦める」ということです。 私たちの人生は諦めの連続でもあるのです。 「諦める」とは「明らめる」 「諦める」という言葉にどんな感情を抱きますか? 夢...
余白のある生活 詰め込まない、ゆとりのある暮らし
私たちはいつも色々なものを詰め込んでしまいます。 空いていると不安だから満たそうとする。 足りないものを探して埋めようとする。 現状に満足できずに、常に足すことを考えてしまいます。 自ら不安をつくり出して、今ある幸せをみようとしない。 目の前にある幸せを捨ててまで、必要のないものを得るための努力を重ねるのです。 余白か...
人間関係がめんどくさいと感じるのなら 手放す5つの考え
「人間関係がめんどくさい」 「人付き合いに疲れた」 そんなふうに感じている人も少なくないでしょう。 私たちが生きていくうえで、多くの悩みを抱えています。 とりわけ人間関係に関するものが、多くを占めているのではないでしょうか。 人はひとりでは生きていけません。 だからこそ人の悩みは、人間関係に起因するものが大半です。 凝...
「がんばらない生き方」不要な物のための余計な努力をやめる
いつも無理をして、がんばりすぎてしまう人がいます。 何でも背負い込んでひとりで苦しんでいる人がいます。 私たちに必要なのは「がんばらない生き方」です。 不要なもののための努力ならやめてしまっていい。 自分を傷つけてまでがんばる必要なんてないのです。 がんばらない生き方 周りを見渡せば、不要にがんばって生きている人が沢山...
生きづらいと感じているのなら 比較せず他人の評価を手放す
私たちはひとりでは生きられません。 しかし、それぞれ異なる者同士が共に生きるということは、往々にして痛みを伴います。 人の悩みの大半は、人間関係に起因するといっても過言ではないでしょう。 「いきづらい」という感情も人との関わりの中で生まれるものです。 少なからず、順位を着け競争し、比べることを求められてきました。 そう...
人は持ちつ持たれつ 自分にとって必要なものを必要な量だけ
必要なものを、必要なだけ わたしたちは多くのものに恵まれています。 有限ではあれど、分け合えば余るほどに沢山のものがあります。 奪い合うから足りなくなるのです。 ひとりの人間が持てる量以上のものを持とうとするから、不足し、争うことになるのです。 多くを持とうとすれば、それを維持するために、さらに多くのものを必要とします...