深呼吸日和

こころの時代のライフスタイル シンプルで豊かに生きる幸福論

すぐ怒る人の心理 怒りの根底にある感情に目を向ける

いつも何かにイライラしている人。
些細なことですぐ怒る人。

あの人は何をそんなに怒っているのでしょうか?

怒りとは思いを伝えるための手段。
怒ることで、その根底にある感情を吐き出しているのです。

ただ怒りの奥にある感情に目を向け、共感し受け止めるだけでいい。
それだけで改善できる問題も少なくないはずです。

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すぐ怒る人の心理

私たちの身近にいる、すぐ怒る人。
いつも不機嫌で攻撃的な人。

その人はずっとメーセージを発しているのです。
怒りには常に、その元となる感情が隠されています。

「自分の気持ちをわかってほしい」
「苦しいでいることを理解してほしい」

寂しさ、悲しさ、心の痛みやつらさ。

自分の弱さを隠すために大きな声で虚勢を張る。
怒りを利用することで相手を思い通りにしようとする。

自分の思いを上手く伝えられない「心の叫び」でもあるのです。

本人すらも自分自身の感情に気づけていない場合も多い。
だから怒ることでしか伝えられないのです。

すぐ怒る人への対処法

意味もなく怒鳴ったり、些細なことですぐ怒る人。
ついカッとなって自分も同じように対応してしまう。

対抗してこちらも怒りで応戦してしまえば、言い争いになってしまいます。

どうしてあんな人のために自分が我慢しなければいけないのか。
だからといって相手を責めても事態が好転することにはならないでしょう。

私たちは誰もが未熟な存在です。
間違いや失敗は誰にでもあります。

すぐ怒る人は苦しみを抱えているのです。

その感情の吐き出し方を知らないだけ。
生き方が不器用なだけ。

相手の言動の根底にある感情に目を向け、共感し受け止める。

私たちは他者と支えあい協力しながら生きていく生き物です。
他者に共感して苦しみを分かち合うこともできるのですから。

怒りの根底にある感情に目を向ける

自分勝手に感情を撒き散らしていては、いずれ人が離れていってしまいます。

「誰もわかってくれない」
「どうして自分ばかり」

そうやって余計に自分自身を追い詰めます。
自業自得なのだからと、放っておくことは簡単です。

だけどそんなピリピリとした空気の中は息苦しいものです。
どうせなら和やかな雰囲気の方が居心地もいいでしょう。

私たちに他人を変えることはできません。
環境を責めても何も変わりません。

今の自分にできることは何かを意識してみる。

自分の中の正しさを押し付けなくていい。
もちろん相手の正しさをに従う必要はありません。

ただ怒りの奥にある心の声に耳を傾けてみましょう。
受け止めるだけで救われる想いもありますから。

コメント & トラックバック

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. はじめて読みました。息子の事かと思いました。
    明日病院に行こうと思ってます。

    • totomeさん

      コメントありがとうございます。
      怒りという形でしか思いを伝えられないのだと思います。
      息子さんの怒りの奥にある感情に思いを馳せてあげてください。

  2. いつも拝読させて頂いております。ありがとうございます。

    今まで怒っている人を見ると、なんて自分勝手な人だと思い、罰が当たれば良いのにと思ったりして、間違った正義感を振りかざしていたような気がします。でも、他人の感情はコントロールできないし、その人の置かれた立場や環境などは知り得ない。

    自分までもが感情に流されないように、そして相手の気持ちを冷静に受け止められるように日々精進します。

    • アッキーさん

      コメントありがとうございます。
      私たちは誰もが弱さを抱えています。
      だからこそ他人を思いやり共感することが大切なのだと思います。

      相手に寄り添うことで自分自身の感情にもプラスになる部分があるはずです。

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